米の太田屋
商品紹介
米の貴婦人(ササシグレ)

宮城県の祝い唄『さんさ時雨』が名前の由来と言われています。
昭和30年代には東北の多くの農家が栽培していましたが、昭和46年以降は子供にあたる「ササニシキ」に田んぼを譲り、姿を消していました。
柔らかな甘味とツヤ、豊かな香りを誇る「ササシグレ」を自然栽培農法で復活させました。
石巻の料理店や都心の寿司店に卸すほか、アレルギー疾患になやむ個人のお客様にもお買い上げ頂き、大変喜ばれています。

贈呈・お土産用:300gパック
ご自宅用:5kg
業者様用:30kg
亀萬歳(亀の尾)

大正時代に東北・北陸地方で広く生産された品種で、現在多く出回っているお米の祖にあたります。飯米としても酒米として、いずれも評価が高い米ではありましたが、化学肥料を使った現代的な農法に合わず、育成が難しいことから現在では生産されなくなってしまいました。
しかし亀の尾から作られた日本酒の味が忘れられなかった酒蔵が酒米として復活させることに成功し、またそのストーリーが漫画・ドラマのモデルともなり、今再び脚光をあびているお米です。

贈呈・お土産用:300gパック
ご自宅用:5kg
業者様用:30kg

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